Sennheiser

特集

 
2018/09/18

信頼できるパフォーマンスオーディオ SennheiserとNeumannがIBCにて最新オーディオツールを紹介


Wedemark / Berlin、2018年9月15日 - Sennheiser(ゼンハイザー)とNeumann(ノイマン)は、YouTuber(ユーチューバー)やVloggers(ヴロガー)から映画のクルー、スタジオ、劇場まで、幅広いコンテンツ制作と制作ニーズに対応する製品をIBC2018(https://show.ibc.org/)にて出品いたします。


■SK 6212
SennheiserはDigital 6000ワイヤレスマイクシステム用のSK 6212ミニボディパック送信機を展示します。 このトランスミッターは、超小型の送信機が求められる厳しい使用環境下の放送局、劇場、ライブハウスなどに最適です。

■Memory Mic
スマートフォン用のワイヤレスマイクである新しいMemory Micとビデオアプリは、モバイルジャーナリストやコンテンツクリエイターが、スマートフォンを利用して迅速かつ簡単に録音・録画するためのツールとして有効となるデバイスです。小型軽量のワイヤレスマイクは、放送用とも言える音質で、スマートフォンから離れた場所でも機能します。無料のSennheiserビデオアプリは、オーディオとビデオのワンタッチ同期、感度選択、スマートフォンで録音された音声とメモリマイクで録音された音声の最適なバランスを選択するミキシング機能を提供します。

■IE 40 PRO
モニター用イヤフォンIE 40 PROは、ゼンハイザーとして全く新しいプロフェッショナル向けインイヤーのエントリーモデルです。 IE 40 PROは、あたたかみのある、自然で繊細なサウンドを実現し、厳しいステージの環境下でもアーティストのフォーカスとパフォーマンスコントロールを向上させます。緻密な音質性能は、特許出願中の丈夫で壊れにくいケーブルダクトを含む熟考された機械設計によってもたらされています。

■HD 300 PRO
格式あるHD 250 Linearの伝統を継承するHD 300 PROモニタリングヘッドホン、カメラ操作とバックステージ通信用のHMD 300 PROヘッドセットは、ヨーロッパのトレードショーでの初出品とです。 300 PROシリーズには、HD 300 PROとHD 300 PROtectモニタリングヘッドフォン(後者は選択可能なActiveGard保護機能付)、HMD 300 PRO、片面HMD 301 PRO通信ヘッドセットがあります。ヘッドセットにはActiveGard、騒音補正、スーパーカーディオイドブームマイクが搭載されているため、騒がしい環境でも、クリアーなコミュニケーションが可能です。

■MKE Essential Omni / HSP Essential Omni
ラベリアとヘッドセットマイクロフォンのエッセンシャル・オムニ・シリーズもヨーロッパで初披露となります。ゼンハイザーの放送局、音楽シーン、劇場向けのハイエンド向けソリューションとevolutionワイヤレスシリーズの中間に位置するシリーズです。
MKE エッセンシャルオムニとHSPエッセンシャルオムニは、MKE 2とHSP 2で高く評価されている音質を新しいユーザーに魅力的な価格でもたらします。

■U 67
スタジオのスペシャリストNeumannは、チューブマイクロフォンの名機U 67を出展します。その滑らかなサウンドと卓越した多様性のために愛されていたU 67は、1960年代のスタジオにおける代表的な主力商品でした。オリジナルの仕様に合わせて設計されたU 67は、弾性サスペンション、マイクケーブル、再設計されたNU 67 V電源を備えています。マイクロフォンはビンテージケース入りです。

■AMBEO
IBCでのAMBEOの展示は、バイノーラルオーディオ録音とプロセッシングのワークフローにフォーカスしています。 Neumann KU 100バイノーラルヘッド、Sennheiser AMBEOスマートヘッドセット、AMBEO VR Micなどのマイクソリューションに加えて、SennheiserのパートナーDear RealityのdearVR Spatial Connectミキシングソフトウェアがデモされます。


 

Memory Mic


 

IE 40 PRO


 

HD 300 PRO


 

U 67



 

VDB

Rycote

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