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    Sennheiser

    お知らせ

     
    2018/07/26

    DIGITAL 6000シリーズ ファームウェアアップデートのご案内


    ゼンハイザージャパン株式会社(代表取締役 宮脇 精一)は、プロフェッショナルオーディオチームから、EM 6000レシーバー向けFirmware 2.1.9をご紹介しいたします。SK 6000およびSKM 6000トランスミッター向けのFirmware 1.1.28を含む、新たなファームウェアパッケージとなっています。7月26日(木)より、Digital 6000のユーザーの皆様も、この最新ファームウェアパッケージへのアップグレードを行うことで新たな機能をご活用いただけます。

    ■新機能「ヤマハのコンソールとの統合」について

    Firmware 2.1.9へのアップグレードを行うことでEM 6000レシーバーは、Dante接続によりヤマハ株式会社様(以下、ヤマハ:敬称略)のCL/QLミキシングコンソールでのモニターとコントロールが可能になります。RF、LQI、オーディオの各レベルに加えて、バッテリステータスをコンソール画面で直接確認できます。またアナログオーディオ出力レベルもサーフェスからコントロール可能です。
    ヤマハCL/QLミキシングコンソールでこの新機能を活用するには、ヤマハから同じく7月26日(木)リリース予定のFirmware V5.0へのアップデートが必要です。Firmware V5.0は以下のサイトにてダウンロードできます。
    www.yamahaproaudio.com


    ■ファームウェアアップデートの手順 について

    Digital 6000のファームウェアはWireless System Managerソフトウェアでアップデートできます。ソフトウェアおよびファームウェアパッケージは、こちらのサイトより無料でダウンロードできます。


    • Wireless System Manager 4.4.2
    • EM 6000 Firmware 2.1.9(SK 6000およびSKM 6000向けのFirmware 1.1.28を含む)


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